報道・お知らせ

令和4年度 第42回 北海道開発局優良工事等表彰を受賞

令和4年7月27日
  令和3年度施工の 『十勝川改修工事の内 屈足築堤外河岸保護工事』 が、令和4年度 第42回 北海道開発局優良工事等の局長表彰を受けました。札幌第1合同庁舎で行われた授与式には、担当技術者である平原元武が出席し、賞状が授与されました。
 住宅密集地に隣接する工区での振動・騒音対策に加え、景観・防犯に配慮し、住民との意思疎通を重視した点を大きく評価していただきました。また、施工面での、点在する施工箇所を適切に管理し、先進技術の活用、若手・女性職員を積極的に登用したなどの要素が本賞受賞に結びついたとのことです。
弊社は本工事での取り組みの質を落とさず多くの現場へ反映するよう注力し、地域との親密な関係を構築する努力を続けて参ります。

 工事の概要はこちらをご覧下さい。

北海道開発局優良工事等表彰授賞式1
北海道開発局優良工事等表彰授賞式2

令和2年度 北海道新技術・新製品開発賞 ものづくり部門大賞受賞

令和2年10月27日
 弊社が開発・販売しております車両洗浄装置(定置型)が、令和2年度 北海道新技術・新製品開発賞 ものづくり部門 にて大賞を受賞しました。10月27日、北海道庁にて表彰式が執り行われ、土屋俊亮副知事より賞状と記念の盾を受領しました。

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    北海道通信掲載記事はこちら北海道通信掲載記事はこちら

    十勝毎日新聞掲載記事はこちら十勝毎日新聞掲載記事はこちら

 本装置は、経済産業省 平成30・31年度 戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)のもと、共同体構成員として参画した公益財団法人とかち財団様、帯広畜産大学様、株式会社共成様、株式会社カムイ電子様、またアドバイザーとしてご協力いただきました、自治体、農協、様々な分野の事業者様のお力で完成に至りました。
皆様の、病害虫により危機に瀕している農業を何とかしたい、との強い思いが形になり、本賞受賞に結びついたと考えます。
また、制御システム開発に大きく寄与していただきました株式会社柴野電工社様にも深く感謝申し上げます。

今後も賞の名に恥じることのないよう、製品の改良・普及に努めて参ります。

北海道開発局優良工事等表彰授賞式1
北海道開発局優良工事等表彰授賞式2

令和2年度 第40回 北海道開発局優良工事等表彰を受賞

令和2年9月11日
  令和元年度施工の 『十勝川維持工事の内 十勝川下流伐開外工事』 が、令和2年度 第40回 北海道開発局優良工事等の局長表彰を受けました。
 9月11日、感染症対策が十分に行われた札幌第一合同庁舎会場にて表彰式が執り行われ、担当技術者の中橋正春に賞状が授与されました。安全・環境面などに配慮した施工が高く評価され、何事にも丁寧に取り組んだ内容が結実したのだと感慨深く感じます。
今後もこの姿勢を忘れることなく、施工に従事して参ります。

 工事の概要はこちらをご覧下さい。

北海道開発局優良工事等表彰授賞式1
北海道開発局優良工事等表彰授賞式2

車輌洗浄装置の記事が十勝毎日新聞に掲載されました

2020年3月7日
 車両洗浄装置の記事が2020年3月7日付の十勝毎日新聞 農業ガイド欄(10面)に掲載されました。
 十勝毎日新聞掲載記事はこちら2020.03.07十勝毎日新聞掲載記事


本年4月中頃より、団体様に限り装置の見学も受け付ける予定です。詳細は弊社代表電話までお問い合わせください。

令和元年度 十勝総合振興局帯広建設管理部 優秀現場代理人等表彰の受賞

2019年12月26日
  12月26日 十勝総合振興局帯広建設管理部において、十勝総合振興局帯広建設管理部 優秀現場代理人等表彰式が執り行われ、弊社からは2018年度施工「28年災1071号パンケホロナイ川災害復旧工事外」の現場代理人 坂口直樹が受賞しました。
 この工事は、平成28年台風で被災したパンケホロナイ川の復旧を目的として施工されました。被災箇所は複数にわたり、施工方法を日々工夫しながら作業を進めたことが評価されました。
 今後も技術力・品質の向上、そして安全確保を心掛け、工事に携わっていく所存です。

表彰式集合写真

車輌洗浄装置の記事が日本農業新聞に掲載されました

2019年11月21日
 車両洗浄装置の記事が2019年11月6日付の日本農業新聞 営農欄(13面)に掲載されました。
 日本農業新聞掲載記事はこちら2019.11.06日本農業新聞掲載記事

 また、公式ウェブサイトでは動画も見られます。
 日本農業新聞 公式ウェブサイト 動画ニュース

記事では本装置の特徴が分かりやすく、的確に表現されており、ジャガイモシストセンチュウ対策への関心の高さも感じられます。
来年4月発売に向け、より高い洗浄力を得るため、現在も試験を継続中です。

車輌洗浄システム 竣工式ならびに視察会

平成30年11月15日
  かねてより取り組んでおりました『画像処理技術を応用した車輌洗浄装置』(特許取得済み)の試験研究システム完成にともない、竣工式ならびに視察会を執り行いました。

 当日は、気温は低いものの清々しい晴天に恵まれました。竣工式では芽室神社 宮司より、当研究が安全に進められ、完成度の高いものになるようご祈祷いただきました。また、午後から行われた視察会では、実際に車輌を走行させ、洗浄する様子も実演しました。ご出席いただいた方々からは可能性に期待する気持ちと、課題となるご意見を多数聞くことができました。

このシステムの完成により、様々な条件での試験が可能となります。お客様からのご要望にお応えできる製品にするため、よりいっそうの研究を進めて参ります。

車輌洗浄装置 竣工式
車輌洗浄装置 視察会

とかち財団 平成29年度成果発表会に於いて

平成30年3月2日
  『公益財団法人とかち財団』の平成29年度成果発表会に於いて、とかち財団との協力により開発した『画像処理技術を応用した車輌洗浄装置』について発表しました。

 この車輌洗浄装置の開発目的は病害虫の拡散防止のためにタイヤ(特に走行面)の土砂除去を確実に行う事です(現在特許出願中)。特徴としては、走行車輌のタイヤをカメラにて捕らえるので、速度(5~20km)、車輌種別(ダンプ、トレーラー等)の制約が無く、十分な水量にて洗浄を行い、また渋滞がありません。タイヤ以外の位置では水を噴射はしませんので節水となり、洗浄後の水処理も容易になります。

弊社は、お客様の要望に応えた洗浄設備をお作り致します。

とかち財団 成果発表会
とかち財団 成果発表会

北海道開発局 平成27年度工事成績優秀企業認定

平成27年7月24日
  北海道開発局より平成27年度工事成績優秀企業の認定を受けました。
 北海道開発局発注で過去2ヶ年度内に完成した土木工事において、工事成績の平均点が一定以上になった企業を「工事成績優秀企業」として認定する制度です。認定された企業は今後1年間にわたり「認定ロゴマーク」を用いて対外的にアピールすることを許可されます。また、施工工事の中間技術検査の減免措置、総合評価落札方式の入札で評価項目として活用される場合がある等のメリットが付与されます。
 弊社と致しましては、来年度以降も継続的に優秀認定を受けられるように、より着実な施工を心掛けて参ります。

認定書イメージ

十勝川イカダ下り ギネス認定

平成25年10月23日
  平成25年7月7日に行われた十勝川イカダ下り(十勝川イカダ下り実行委員会主催)の結果がギネスの認定を受けました。60艇を連結したイカダの全長は133.27mにも及び、そのまま十勝川を1700m流下したという記録が認められたものです。
 弊社社員も数ヶ月前の準備段階から参加し、当日もイカダに乗って記録達成の瞬間を味わうことができました。記録に挑戦する行為からは業務とは違った緊張感と充足感を得られたそうです。

 このような機会を与えていただいた関係者各位にあらためて御礼申し上げます。

ギネス認定書写真
ギネス認定書 (クリックで拡大表示します)

氷灯夜です

平成24年2月14日
  『氷灯夜』が開催されました。
寒さが弱まり穏やかな天候ということもあり、今年も大勢のお客様が来場され大賑わいでした。

弊社が制作しているかまくらは、年を追うごとにこだわる部分が増えています。今年は出口にもこだわってみました。気付いてもらえましたか?

かまくら内部写真
かまくらと見晴台写真
柔らかな光にかまくらが浮かび上がります。
暖をとる方で? いつも満員です。

見晴台からの眺め"
花火と『絆』の文字
見晴台からは会場全体を見渡せます。
『絆』

かまくらと見晴台写真
制作メンバー
完成直後です。
制作メンバー(一部)です。

平成23年度 北海道開発局優良工事等 部長表彰を受賞

平成23年7月22日
  平成22年度施工の 『十勝川改修工事の内 東帯広築堤堤防保護工事』 が、平成23年度北海道開発局優良工事等として、帯広開発建設部 部長表彰を受賞しました。
 7月22日に開かれた表彰式で、帯広開発建設部部長 大内様より賞状が授与され、お言葉をいただきました。
 これからも本受賞に慢心することなく、地域の皆様に満足・安心していただけるよう、業務に邁進して参ります。

 工事の概要はこちらをご覧下さい。

氷灯夜開催

平成23年2月14日
  『氷灯夜』が開催されました。
天候にも恵まれたため、平日にもかかわらずたくさんのお客様が来場され、大盛況でした。

 かまくら造りは、弊社の年中行事の一つとして定着してきました。職員も、前年より良いものを、お客様に喜んでいただけるものを、をモットーに楽しみながら取り組んでいます。 

かまくらの前で写真
仲良く記念写真

かまくら写真
かまくら内部写真
かまくらがキャンドルライトに浮かび上がります。
メッセージカードのお願い、叶うといいですね。

平成23年氷灯夜に向けてかまくら造り

平成23年2月10日
  芽室町観光協会主催による『氷灯夜』が今年も2月14日に開催されます。「かまくら」と「見晴台」の製作も3回目となり、要領よく進められました。そのため細部の仕上げを少しだけ丁寧にできたのですが、気付いてもらえるでしょうか。
フェスティバル前日の天候はどうやら荒れ模様。当日は風が強くならないよう祈るばかりです。

かまくら完成写真
整形作業写真
仕上げは総掛かりで行います。
完成です。今年は出口も作りました。

平成22年度 北海道開発局優良工事等 部長表彰を受賞

平成22年7月21日
  平成21年度施工の 『一般国道274号士幌町 士幌大橋下部工事』 が、平成22年度北海道開発局優良工事等として、帯広開発建設部 部長表彰を受賞しました。  7月21日に開かれました表彰式で、鎌田部長より賞状が授与されました。
 当社施工工事が様々な面で評価されたことは、社員・関連会社が北海道開発事業に携わっていく上で、ますますの励みになることと思います。

 工事の概要はこちらをご覧下さい。

部長表彰 集合写真

芽室町施設の立木の枝払い作業を行いました。

平成22年5月31日
 地域貢献の一環として、5月24日から31日にかけて、芽室町の施設(ポンプ場・浄水場等)の立木の枝払いを行いました。手入れのしづらい場所や電線にかかる枝を払い、見通しや日当たりも良くなりました。

立木の枝払い作業写真
立木の枝払い作業写真

平成22年も『氷灯夜』をお手伝いします。

平成22年2月14日
  2月14日、『氷灯夜』が開催されました。今年は天候にも恵まれ、たくさんの方が来場されました。弊社が製作した「かまくら」も大盛況、全てのキャンドルに灯が灯った会場は、「見晴台」から見渡すと幻想的ですらありました。皆さんとても満足されている様子でした。

見晴台からの眺望写真
見晴台からの眺望

かまくらの外観写真
かまくら内部の写真
かまくらも幻想的です。
カップルや小さなお子様は大喜びです。

平成22年2月10日
   来る2月14日、芽室町観光協会主催による『氷灯夜』が芽室公園で開催されます。その準備として、8日から10日にかけて「かまくら」と「見晴台」を製作しました。会場の都合で、「かまくら」は昨年より一回り小さくなりましたが、その分心を込めて作りました。
 当日はスノーブライダルショーやハンドベル演奏も予定されていて、とても素敵な夜になりそうです。

ミニショベルによる掘り出し作業写真
手作業での掘り出し写真
ミニショベルで大まかに掘り進みます。
細かいところはスコップを持って削ります。
見晴台製作作業写真
仕上げ作業
見晴台もショベルと人力で仕上げます。
みんなで仕上げ作業
集合写真
かまくら・見晴台完成写真
集合写真
完成です。心を込めて作りました。

芽室町施設の排雪を行いました。

平成22年1月27日
 芽室町中央公民館並びに公立病院駐車場の排雪作業を行いました。
 大小タイヤショベル並びに10tダンプも利用し、大きなな雪山もきれいになくなりました。駐車場も以前のように広く使えるようになりました。

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タイヤショベルによる排雪作業写真
排雪完了<公立病院駐車場>

平成21年度 北海道開発局優良工事等 部長表彰を受賞

平成21年7月30日
  平成20年度施工の 『十勝川改修工事の内 東音更築堤外工事』 が、平成21年度北海道開発局優良工事等として、帯広開発建設部 部長表彰を受賞しました。  同部庁舎内で行われた表彰式では、鎌田部長より表彰状が手渡され、お言葉をいただきました。
 今回の受賞に際しまして、施工中ご協力いただきました関係者の皆様、並びに工事周辺にお住まいの方々にあらためて御礼申し上げます。弊社では今後も、北海道開発事業の推進と技術の向上に全力で取り組んでいく所存です。

 工事の概要はこちらをご覧下さい。

部長表彰 集合写真

粒状ライム 『北海道リサイクル製品』に認定

平成21年3月26日
 弊社取り扱い商品「粒状ライム」が、『北海道リサイクル製品』の認定〔循環第1904号(平成24年2月 第120-2号に変更)〕を受けました。

 『北海道リサイクル製品』認定制度とは
 道内で発生した循環資源を利用し、道内で製造された一定の基準を満たすリサイクル製品を北海道が認定し、PRを行うなどしてリサイクル製品の利用を促進する制度です。
 詳しくは北海道のホームページをご覧下さい。

北海道認定リサイクル製品マーク

芽室町から感謝状の贈呈

平成21年3月19日
  芽室町役場において、宮西義憲町長から感謝状を受領しました。
これは『氷灯夜』での巨大かまくらの製作および会場の除雪、芽室町施設周辺の除排雪作業等に対して贈られたものということでした。今後も地域への関わりを大切にしていこうと、社員一同あらためて感じています。

感謝状贈呈式写真

『氷灯夜』の会場設営に参加しました。

平成21年2月14日
  芽室町観光協会主催による 『氷灯夜』が町多目的広場で開催されました。前日からの大雪や開催中の強風にもかかわらず、多くのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
 弊社も巨大かまくらの製作、アイスキャンドル設置、会場周辺の除雪等に参加させていただきました。特に「かまくら」ではお客様の喜びの声を生で聞くことができ、次はもっと趣向を凝らしたものが作りたいという声も上がっています。

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会場全景写真
氷灯夜モニュメント写真
氷灯夜 雪のモニュメント
ステージで結婚式を挙げられたカップルも。
かまくら内観写真
かまくら外観写真
巨大かまくらも大盛況でした。
中はとても暖かく、「照明もきれい」との声も。
アイスキャンドル設置写真
かまくら完成写真
アイスキャンドルの設置は効率よく。
完成したかまくらを背景に。

芽室町農協主催 『粒状ライム』の試験散布が行われました。

平成20年7月10日
 芽室町農協主催による 『粒状ライム』 の試験散布が行われました。芽室町農協、日本甜菜製糖芽室製糖所、および牧草地を提供してくださいました農家の皆様を合わせ、約30人の方々にお集まりいただきました。
 『粒状ライム』の散布は一般的に利用されているブロードキャスター、ライムソワーを使用ました。農協及び農家の方々には、「生産コストの低減に期待できる」、「手持ちの機械でも問題なく作業ができそうだ」との評価をいただきました。また、日本甜菜製糖様からは、ライムケーキの有効利用推進を歓迎するとの心強い言葉をいただきました。
 弊社は、もっと生産者の皆様に喜んでいただける、よりよい製品づくりを心がけていきます。

 北海道新聞・十勝毎日新聞 掲載記事はこちら

芽室町農協様のご挨拶
散布に使用したブロードキャスター
芽室町農協様のご挨拶。
散布にはブロードキャスターを使用しました。
『粒状ライム』の投入
『粒状ライム』撒布状況
粒状ライム(粒径2~8mm)を投入します。
散布も他の粒状肥料と変わりなく行えます。
粒子分布の確認
30ヘクタールの牧草地に10トンの散布
散布された粒子の分布状況を確認しています。
30haの牧草地に10tの散布を行いました。

『新商品トライアル制度』の認定を受けました。

平成19年4月12日
  弊社取り扱い商品「粒状ライム」が、北海道経済部所管の『新商品トライアル制度』の認定を受けました。

 『新商品トライアル制度』とは
 「新商品の生産により新しい事業分野(市場)の開拓を図る道内中小企業等」を知事が認定し、当該企業の新商品を随意契約制度等の活用で購入することにより、新商品の販路開拓を支援する制度です。

『新分野進出優良建設企業表彰』を受賞しました。

平成19年1月22日
  北海道庁において新分野進出優良建設企業表彰式が行われました。近藤光雄副知事より受賞企業の代表者へ表彰状が手渡しされ、祝辞をいただきました。
 北海道経済部が所管する本表彰は、建設業者の新分野への取り組みとして、雇用創出効果・模範性・地域貢献性・技術の有効活用・事業の将来性の5項目を審査、選出されます。今年度から創設され、応募総数72社中、17社が選出されました。
 弊社では、平成12年から行っているライムケーキの有効利用が高く評価されたことに感謝するとともに、多くの企業の模範となるよう、事業発展のため努力していく所存です。

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副知事からの賞状授与
受賞者集合写真

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